IT
2024.10.17
2024.10.17Cursorを起動するとエラー で開けない時の対処法
目次原因
原因はいくつか考えられます。
cursorのインストールファイルの破損
インストールファイルが何らかの理由で破損していると、JavaScript エラーが発生することがあります。
cursorの設定ファイルの破損
ユーザー設定や拡張機能のキャッシュファイルが破損している場合、エラーが発生することがあります。
拡張機能の不具合
特定の拡張機能が原因で VS Code の起動時にエラーが発生することがあります。
キャッシュの問題
キャッシュファイルが古くなったり破損したりすると、cursor の起動に影響を与えることがあります。
Node.js や Electron の問題
Electron 上で動作しており、Node.js 関連のエラーや問題が原因で起動に失敗することがあります。
対処法
再インストール
上記の原因はいくつかありますが、たいていは再インストールで解決します。
まずは再インストールを行ってみてください。拡張機能などが消えるか不安な方はsetup.exeをもう一度起動して上書きすることで以前と同じように使用することができるようになります。キャッシュをクリアする
もし再インストールでも解決しない場合は手動でキャッシュをクリアする必要があります。
ただし以前までのデータが消えてしまう可能性がありますので要注意です。windows
windowsの場合は以下のフォルダを探してください。
C:\Users{ユーザー名}\AppData\Roaming\Codeこのフォルダの中のCachedDataやCacheフォルダを削除します。
Mac
Macの場合は以下のフォルダになります
~/Library/Application Support/Code/このフォルダの中のCachedDataやCacheフォルダを削除します。ログファイルの確認
エラーログを確認することで、具体的な原因がわかる場合があります。以下のディレクトリにログファイルが保存されています。
C:\Users{ユーザー名}\AppData\Roaming\Code\logs（Windows）~/Library/Application Support/Code/logs（Mac）以上を参考にしてください。
タグ
カテゴリ
アーカイブ
サイト内検索