NANIGE BLOG
2025.04.08
2025.04.16

バスで行く絶景旅!マニラからタガイタイへ日帰りでグルメと市場を満喫した話

バスで行く絶景旅!マニラからタガイタイへ日帰りでグルメと市場を満喫した話
マニラ滞在中に「ちょっと自然を感じたいな」と思ったら、日帰りで行けるタガイタイがおすすめ。 実際に私が体験した、コスパ抜群のバス旅をご紹介します!

Buendiaバスターミナルからタガイタイへ

まず向かったのはBuendiaバスターミナル。

場所は少しわかりにくいですが、Googleマップで「buendia bus terminal」と検索すれば出てきます。

スタッフに「タガイタイ?」と声をかければ、「このバスだよ」と案内してくれるので安心。

バスは自由席で、乗車後にスタッフが料金を徴収にきます。

1人129ペソ、日本円で300円以下!

朝の出発がポイント!

タガイタイ方面のバスは時間が遅くなるほど混みやすく、渋滞にも巻き込まれやすいです。

そのため、できるだけ早朝に出発するのがベスト!

私たちも朝早く出たおかげで、バスはスムーズに進み、所要時間はたったの2時間ほどでした。

到着:Olivarez Plazaから観光スタート

降車場所はタガイタイの中心部とも言えるOlivarez Plaza

ここから各観光地へのアクセスが良く、旅の起点にぴったり。

私たちはタール火山には行かず、遠くからの絶景だけ楽しむスタイル。

その代わり、タガイタイ名物のレストラン「Balay Dako」に向かいました。

絶品グルメ!Balay Dakoでランチ

Olivarez Plazaから徒歩約2km、ちょっとしたお散歩気分で行ける距離です。

タガイタイはマニラよりも気温が約4度低く、過ごしやすい気候だったので、歩いていてとても気持ちよかったです。

Balay Dakoは現地でも高級レストランに分類されますが、量を調整すれば1人700〜1000ペソで大満足の食事が楽しめます。

タガイタイ名物 -牛骨スープの「ブラロ」はもちろんのこと、

「カレカレ」、「シシグ」、「ハロハロ」などフィリピン料理をおしゃれな雰囲気で味わえる名店でした。

(※詳しい料理の紹介は別記事で!)

ローカル感満点!マホガニーマーケットへ

ランチ後は「マホガニーマーケット」へ。距離があるのでトライシクルを利用しました。

「ワンフィフティ」と言われて一瞬「1500ペソ!?」と勘違いして焦りましたが、実は150ペソ。完全に私の聞き間違いでした。運転手さん、疑ってごめんなさい…。

マホガニーマーケットは地元の人も通う大型市場で、果物、野菜、魚、花、肉、卵などなんでも揃っています。

マホガニーマーケット

マホガニーマーケット

マホガニーマーケット

私は大好物のマンゴスチンを購入。1キロ400ペソと少しお高めでしたが、どのお店も同じ価格。おそらく価格は統一されているようです。

帰りはマーケット前からバスで!

帰りはどうするのか不安でしたが、マホガニーマーケット前の道路を通るバスに「マニラ?」と声をかけると、「乗っていいよ」とジェスチャーで案内してくれました。

Olivarez Plazaに戻る必要はなく、そのままマニラ行きのバスに乗車できるのは嬉しい発見でした!

まとめ

  • タガイタイへはBuendiaからバスで129ペソ(約300円)
  • 早朝出発なら2時間で到着可能&混雑回避
  • 高級レストラン「Balay Dako」で満足ランチ
  • マーケットでローカルな買い物も楽しめる
  • 帰りはマーケット前からマニラ行きのバスに直接乗れる!

フィリピンの自然と文化を感じられるタガイタイへの日帰り旅、コスパ・満足度ともに非常に高い体験でした。

マニラに訪れた際には、ぜひ足を伸ばしてみてください!

ABOUT ME
たけし
元教育業界で講師を務め

未経験で転職を成功。

現在はWEBを中心に

SEとして活躍中

djangoやlaravelを主に扱う

保有資格:

・ AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)

・統計検定2級

・日商簿記2級