NANIGE BLOG
2025.04.11
2025.04.16

フィリピン名物バロットに初挑戦!イントラムロスから歩いて行ける安全な屋台エリア

フィリピン名物バロットに初挑戦!イントラムロスから歩いて行ける安全な屋台エリア
フィリピン旅行で気になるローカルフードといえば、「バロット」。

孵化しかけのアヒルの卵を茹でた、フィリピンの伝統的なストリートフードです。

ちょっと勇気がいるこの料理、せっかくなら本場で一度はチャレンジしてみたい――そう思う方も多いのではないでしょうか?

今回はイントラムロスに宿泊しながら、安心してバロットを楽しめる場所をご紹介します。

バロット

バロットは“夜”に現れる

バロットは、日中はあまり見かけません。

基本的に夕方〜夜にかけて屋台で売られるのが一般的です。

イントラムロスの城壁内にも人は多く歩いており賑やかさはありますが、夜になると雰囲気がやや怖く感じられるのが正直なところ。

また、屋台の衛生面も気になる場所が多く、初めての方にはちょっとハードルが高いかもしれません。

安心して食べたいならリサール公園前へ

そこで私たちが向かったのが、イントラムロスから徒歩で行ける「リサール公園の入り口付近」。

リサール公園前

この周辺は観光客や地元の人も多く、夜でも人通りが多く活気があります。

ここではストリートフードの屋台が並んでいて、比較的衛生的で雰囲気も明るく、安心して楽しめるエリアです。

私が出会ったのは、地元のおばちゃんの屋台。

「バロットは初めてなんだけど…」と伝えると、食べ方を丁寧に教えてくれて、とても親切でした。

バロット

初バロット、まさかのリピート

私も最初は、あの見た目に正直かなりビビっていました。

でも思い切って殻を割り、まずはスープを一口。

…これが、驚くほど美味しい!

まるで半熟のゆで卵に、ほのかに肉の旨味が加わったような味で、まさに“ゆで卵の進化系”。

臭みもなく、クセになる味わいに思わずリピートして2個完食しました。

しかも、ちゃんと火が通っているので、心配していたお腹もまったく問題なし

食べ終わったあとも身体は元気そのものです。

終わりに:バロットは挑戦する価値アリ!

フィリピンに来たなら、バロットは一度は食べてみてほしいローカルグルメです。

イントラムロスに泊まる人は、ぜひリサール公園方面まで足を延ばして、安心&美味しいバロット体験をしてみてください。

勇気を出してひと口すすれば、その味にきっと驚かされるはずです!

ABOUT ME
たけし
元教育業界で講師を務め

未経験で転職を成功。

現在はWEBを中心に

SEとして活躍中

djangoやlaravelを主に扱う

保有資格:

・ AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)

・統計検定2級

・日商簿記2級