勉強・スキルアップ
2025.03.30
簿記二級 ~合格と不合格の決定的な差とは?リアル体験談

合否を分けるポイントは2つ
私は初めて簿記二級の試験に挑んだとき、約1か月ほど勉強しましたが、見事に撃沈しました。
しかし、そのわずか10日後に再び受験し、無事に合格しました。2回目の受験は緊張こそありましたが、不合格になる気は全くしませんでした。その理由は、あるポイントをしっかり押さえていたからです。ここでは、合否を分ける2つのポイントについて解説します。ポイント1:仕訳を本質から理解する
簿記二級の試験では、仕訳問題の難易度が非常に高いです。簿記三級では、なんとなくの理解でも正解にたどり着けることが多いですが、二級では「なんとなく」では通用しません。
実際、私が不合格だったときは、仕訳問題が5問中2問正解で、わずか8点しか取れませんでした。これでは合格は到底難しいです。仕訳に関しては、選択肢がなくても正解できるレベルまで、本質をしっかり理解する必要があります。おすすめの仕訳練習法
多くの受験生が、参考書を一周し模擬試験を解くところまではやりますが、仕訳の練習量が圧倒的に不足しがちです。
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仕訳を理解すると他の問題も得意になる
仕訳をしっかりと理解することは、仕訳問題だけにとどまらず、他の問題の正解率にも大きく影響します。例えば、工業簿記の問題では、仕訳の理解が非常に重要な役割を果たします。
工業簿記では、製造原価計算や原価の振替など、仕訳を適切に行わないと計算が成り立ちません。これらの問題では、まず基本的な仕訳を正確に理解しておくことが、計算の精度に直結します。
例えば、製造原価の振替をする際には、仕訳を間違えると、その後の計算が全てズレてしまいます。仕訳を本質的に理解し、実践的に解けるようになると、工業簿記の問題に対してもスムーズにアプローチできるようになり、正答率が格段に上がります。ポイント2:連結会計の「解き方」を覚える
簿記二級の中でも、連結会計は特に厄介です。
最初に学習するときは、数字が合わずに頭が混乱します。しかし、ここで大切なのは解き方のパターンを覚えることです。連結会計の問題には、ある程度決まったパターンがあります。解き方を理解することで、問題に対するリズムが自然に身につきます。練習方法のポイント
連結会計の問題に取り組むときは、一度解いて終わりにせず、必ず数字が合うまで解き直すことが重要です。
間違えた箇所だけを直すのではなく、すべてのプロセスを最初から解き直すことで、解き方の順序が自然と体に染み込みます。連結会計は、解き方の順番が非常に重要です。何度も解き直すことで、問題文を見なくても次に何をすべきかが直感的にわかるようになります。このレベルに達すれば、連結会計も怖くありません。最後に
簿記二級の合格には、仕訳の本質理解と連結会計のパターン把握が欠かせません。これらを確実に身につければ、不合格になることはまずありません。
あとは、自分を信じて問題を解き続けるだけです。諦めずに頑張ってください!